DUB / ONE SHOT / HOW TO

DUB HIT MAKER

一発で飛ばすダブFXを、短いWAVにする。

波形、音程、落下幅、減衰、エコーから一発を組み立てます。短く鳴らして場所を空けること、余韻を次の拍へ残しすぎないことが、効くかどうかの分かれ目になります。

DUB HIT MAKERの操作画面
DUB HIT MAKERを実際に起動した操作画面

曲の切り替わりへ、短い一発を置きたい時

展開の合図は、長いループより一発の音が合うことがある。音程の動き、ノイズ、反復の長さを決めれば、DAWへ置く素材になる。

短い音を作り、その場でWAVにする

HITの型を選び、PITCH、SWEEP、NOISE、ECHOを調整する。何度も重ねず、一発の後に残る余韻を聴いて決める。

最初の5ステップ

  1. SIREN SHOTなど五つのプリセットから近い音を選びます。
  2. HITを押し、PITCH、DECAY、SWEEPで音の輪郭を決めます。
  3. ECHOを足し、原音と反復の間隔を確認します。
  4. 必要ならADVANCEDで波形、歪み、ノイズ、スプリングを調整します。
  5. 8 STEPで曲中の置き方を試し、WAV保存します。

基本操作

PITCH / SWEEP

PITCHは開始音程、SWEEPは時間内にどこまで上がるか下がるかです。低い開始音から急上昇させるとリワインド、高い開始音から落とすとレーザーの輪郭になります。

DECAY / ECHO

DECAYは原音の長さ、ECHOは反復の量と間隔をまとめて動かします。長い音へ強いエコーを足すと用途が狭くなるため、先に原音を短くします。

ADVANCED

WAVE、DRIVE、NOISE、FEEDBACK、SPRING、BITSを個別に詰めます。BITSを下げると輪郭が粗くなりますが、高域も増えるため音量を確認します。

STATE / A-B

UNDO、履歴、お気に入り、A/B、JSON、再現URLを使えます。SEEDはノイズ成分を含む音の再現に使います。

作り方の例

短いサイレン合図

SIREN SHOT、DECAY350ms前後、SWEEPは浅く、ECHO25%程度。1拍を埋めず、ブレイク頭へ一発置きます。

低いサブドロップ

SUB DROP、PITCH80〜110Hz、長めのDECAY、ECHOは低くします。スマホだけで判断せず低域の出る環境でも確認します。

荒いリワインド

REWIND、上向きSWEEP、BITS8、NOISE中程度。ピークが強いためDRIVEと保存後の音量を確認します。

WAVとして書き出す

WAVは44.1kHzで保存されます。JSONとCOPY URLは音声ファイルではなく設定を保存するため、後から同じ音を再生成できます。

ここではやらないこと

  • 完成した素材の配置やミックスは、DAW側で行う。
  • 大きなFEEDBACKは書き出し前に音量を確認する。

よくある質問

無料で使える?
DUB HIT MAKERは無料で使えるブラウザツールです。
インストールは必要?
不要です。対応ブラウザでページを開けば使えます。
保存や書き出しはできる?
WAVは44.1kHzで保存されます。JSONとCOPY URLは音声ファイルではなく設定を保存するため、後から同じ音を再生成できます。
最初につまずいた時は?
最初に音が出ない時はHITを直接押し、ブラウザの音声再生を開始します。

うまく動かない時

  • 最初に音が出ない時はHITを直接押し、ブラウザの音声再生を開始します。
  • 高音が痛い場合はPITCH、DRIVE、BITSの順で見直します。
  • エコーが長すぎる時はFEEDBACKを下げてからDECAYを調整します。
  • 8 STEPが聞き取りづらい時はONにするマスを減らし、BPMを下げます。

次に使うツール

DUB HIT MAKERを鳴らす

操作画面を開き、まず一つの型から試してください。設定はいつでも戻せます。

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