HISTORY

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Japanese Hip-Hop 日本語ラップ史

街、クルー、バトル、配信、現在地。

2010s

Battle / Trap / Streaming

バトル番組、YouTubeTrap以降。入口がテレビとスマホへ広がった。

2010年代は、MCバトル、YouTube、配信、SNSが日本語ラップの入口を広げた。『フリースタイルダンジョン』、高校生RAP選手権戦極UMBKOK。音源側ではKOHHBAD HOPAwichSALUAKLOKREVAR-指定ZORNSKY-HIJP THE WAVYらが別々の入口を作った。

聴きどころ

バトルの即興性と音源の完成度を分けて聴く。Trap808オートチューン、メロディ、短いフック、

Timeline

early 10s

高校生RAP選手権UMB戦極などでバトルが広く見られる入口になる

2015

フリースタイルダンジョン』がテレビ経由でMCバトルを広げる

mid 10s

KOHHSALUAKLOKREVAR-指定ZORNらが音源とメディアの入口を広げる

late 10s

BAD HOPAwichJP THE WAVYYouTube発のMVが新しい見つかり方を作る

2010s

配信、SNS、フェス、ブランド案件がシーンの見え方を変える

顔ぶれ/現場/レーベル

背景

バトルで知って音源へ行く

バトルは入口として強いが、音源の評価とは別の技術でもある。即興の強さ、キャラクター、音源での構成力を分けて見ると、聴こえ方が変わる。

Trap以降の日本語

808オートチューンは輸入された音色だが、日本語の母音や短いフックと相性がある。早口だけがラップではないという感覚が広がった。

映像が曲の一部になる

YouTube以降、MVのロケーション、服、車、色味が新しい入口になる。曲名だけでなく、画がどの街やチームを見せているかを拾う。

日本の現場では

地方予選、バトルイベント、YouTubeチャンネル、クルーのMVが全国をつなぐ。

ジャケット / 映像 / 服

MVの色、タトゥー、ラグジュアリー、ストリートブランド、スニーカー、SNSの切り抜き。見た目がニュース化しやすくなる時代。

関連キーワード

音源・人物・現場

Archive

要点

2010年代は、見つかり方が変わった。バトル、テレビ、YouTube、配信が、別々の入口から同じシーンへ人を連れてきた。

バトルと音源を分ける

即興の強さと曲作りの強さは違う。どちらかを下に置かず、技術の種類として分けて見る。

Trap以降の耳

808オートチューン、短いフック、暗いメロディ。日本語ラップの評価軸が、韻の密度だけではなくなる。

映像が拡散を作る

YouTube以降、ロケーション、服、色味、サムネイルが曲の入口になる。MVは資料でもある。

番組と大会を混ぜない

テレビ番組、UMB戦極KOK高校生RAP選手権は、見られ方もルールも違う。勝敗だけでなく、どの場所から名前が広がったかを見る。

服とMVがニュースになる

スニーカー、ジュエリー、車、ロケ地、ブランド案件が、曲の話題と同じ速度で流れる。見た目を煽らず、時代の記号として読む。

関連キーワードフリースタイルダンジョン 日本語ラップKOHH BAD HOP Japanese trapUMB 戦極 KOK MCバトル

アーティスト

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