DUB TOOL / FILE PROCESSOR
DUB TEXTURE RACK
声やサンプルを、マイク、テープ、スプリング、短波、スピーカーの質感へ通す。原音と処理後を聴き比べ、そのままWAVで保存できます。
音源はブラウザ内で処理され、サーバーには送信されません。元ファイルも上書きされません。
INPUT / OUTPUT
LOCAL DSP音源を読み込んでください。
RACK
BASICADVANCED
DUB TEXTURE RACKでできること
声やサンプルをブラウザ内で処理し、マイク、ダブプレート、テープ、スプリング、短波、スピーカーの質感を作るローカル音声ラックです。
マイク、ダブプレート、テープ、スプリング、短波、スピーカーの質感を重ねられます。声を前へ出すのか、反復の奥へ送るのか、帯域を狭めて無線ごしの距離を作るのかを、原音と切り替えながら決められます。
使い方
- VOICEまたはSAMPLEを読み込みます。
- SELECTOR MICなど六つのプリセットから方向を選びます。
- ORIGINALとWETを交互に再生し、AMOUNTとMIXを決めます。
- DELAYとFEEDBACKを曲の隙間に合わせます。
- ADVANCEDで歪みや帯域を詰め、WAV保存します。
各パートの役割
AMOUNT / MIX
AMOUNTは処理回路へ入る強さ、MIXは原音と処理後の割合です。輪郭を残すならMIXを100%にせず、原音を少し戻します。
DELAY / FEEDBACK
DELAYは反復間隔、FEEDBACKは戻る量です。ボーカルの語尾だけを残したい場合は、元音源側を短く切ってから処理すると整理できます。
DRIVE / TONE / CRUSH
DRIVEは飽和、TONEは高域の残り方、CRUSHは量子化の粗さです。三つを同時に上げず、目的になる一つから調整します。
WOW / NOISE / SPRING
WOWはテープ速度の揺れ、NOISEは底のざらつき、SPRINGは短い金属的な残響です。静かな部分でノイズ量を確認します。
設定例
セレクターマイク
SELECTOR MIC、MIX70〜80%、TONE中域、短いDELAY。言葉の子音を残し、FEEDBACKを増やしすぎません。
テープの返り
TAPE ECHO、WOW20〜35%、NOISE少量、FEEDBACK45%前後。曲のBPMに合う反復間隔へ耳で合わせます。
短波の距離
SHORTWAVE、TONE低め、CRUSH中程度、NOISEを足します。情報が聞き取れる最低限の帯域を残します。
保存と持ち出し
WAVには処理後の音とエコーの末尾が入ります。設定はお気に入り、A/B、JSON、再現URLへ保存できますが、読み込んだ元音源自体は保存されません。
うまくいかないとき
- 処理に時間がかかる場合は短い音源で試してから本番素材を読み込みます。
- 音が小さく感じる時はMIXではなく、原音とWETのピーク差を確認します。
- 歪みが強すぎる時はDRIVE、AMOUNT、CRUSHの順で下げます。
- URLを開き直した時は、同じ元音源を再度読み込んでください。