BARZINE LAB

DUB SIREN — AU / VST3 プラグイン

English

DUBWISE BUTTON

押せば、オケが消えてディレイが残る

ブラウザで鳴らしていたDUB SIRENを、DAWで使えるプラグインへ。サイレンを鳴らすシンセ版と、オケを切ってディレイを残すエフェクト版の2種類。

核はFX版のDUBWISEボタン。普段は原音をそのまま通し、押している間だけオケを切る。離したあとも、直前のフレーズがディレイの中で回り続ける。ダブのミックスで使われてきたフェーダー操作を、一つのボタンにまとめた。

INSTRUMENT

DUB SIREN — シンセ版

DUB SIREN シンセ版のプラグイン画面
AIR RAIDからUFOまで8プリセット。MIDIノートでピッチも演奏できる。画面は開発中のもの。

DOWNLOAD

ベータ版を鳴らす

シンセ版のベータを無料で配布中。macOS 15.7以降(Apple Silicon)のAU/VST3。Apple Developer IDでの署名は未対応のため、初回起動時にmacOSの警告が出る。解除の手順は下のFAQに。

DUB SIREN v0.2.0 をダウンロード(3.4MB / macOS 15.7以降)

Windows VST3 — 準備中

Windows 10/11(64-bit)向けのVST3版を準備しています。公開時はzipを展開し、install-windows.cmdをダブルクリックして導入できる形にします。実機とDAWでの確認が終わるまで、配布リンクは出しません。

EFFECT / 先行実装

DUB SIREN FX — どのトラックもダブにする

FX版の先行実装を追加。現在配布しているmacOSベータzipにはまだ同梱していない。DAW配布前のネイティブビルドとして、入力音を受けるDUB用エフェクトを検証中。

DUB SIREN FX のプラグイン画面
ボーカルにもドラムにもマスターにも。DUBWISEで原音を切り、ディレイとスプリングを残す。画面は配布前の設計イメージ。

TRY FIRST

まずブラウザで鳴らす

Web版は無料。インストール不要で、PCでもスマホでも今すぐ鳴る。プラグイン版の音の入口として。

Web版 DUB SIREN DECKを鳴らす

RELEASE

リリース情報

シンセ版はベータを無料配布中。FX版と正式版の告知は X(@BARZINE_NEWS)で行う。

FAQ

よくある質問

「開発元を確認できないため開けません」と出る

ベータ版はApple Developer IDで署名していないため、macOSが初回起動をブロックする。zipの install.command を使えば解除まで一緒に済むが、手動で解除する方法も2つある。

ターミナルで解除する——次の2行を実行する。

xattr -dr com.apple.quarantine ~/Library/Audio/Plug-Ins/Components/"DUB SIREN.component"
xattr -dr com.apple.quarantine ~/Library/Audio/Plug-Ins/VST3/"DUB SIREN.vst3"

システム設定で解除する——DAWでスキャンして弾かれた直後に、システム設定→「プライバシーとセキュリティ」を開く。下の方に出る「"DUB SIREN" は開発元を確認できないため…」の横の「このまま許可」を押し、DAWを再起動する。

どこにインストールする?

zipに入っている install.command をダブルクリックすれば、AUとVST3を所定のフォルダにコピーし、上の警告の解除まで済ませる。終わったらDAWを再起動して再スキャンする。

手動でやるなら、Finderで Shift+Command+G を押し、下のパスを貼り付けて開き、それぞれコピーする。

AU   : ~/Library/Audio/Plug-Ins/Components/
VST3 : ~/Library/Audio/Plug-Ins/VST3/

手動の場合は、コピーしたあとに上の警告解除を忘れずに。

DAWにプラグインが出てこない

署名の解除が済んでいないと、DAWのスキャンは警告を出さずにプラグインを弾く。何も起きていないように見えるのはこのため。zipの install.command を実行するか、上の手順で解除してから、もう一度スキャンする。

Logic Proは一度弾いたプラグインを記憶するため、解除したあとに必ずスキャンし直すこと。DAWは完全に終了してから起動する。

どのmacOSで使える?

現在配布しているベータ版は、macOS 15.7以降のApple Silicon(arm64)専用。macOS 15.6以前とIntel Macは対応外です。

Windowsでは使える?

現在配布しているのはmacOS 15.7以降のApple Silicon(arm64)版のみです。Windows 10/11(64-bit)向けVST3版を準備中で、公開時はzip内のinstall-windows.cmdから標準のVST3フォルダへ導入できる形にします。Intel Macにも未対応です。

AUとVST3、どちらを入れる?

中身は同じ。使っているDAWに合わせて選ぶ。Logic ProとGarageBandはAUのみ。Ableton Live、Cubase、Studio One、REAPER、FL StudioはVST3で動く。両方入れておいても問題ない。

MIDIで演奏できる?

できる。MIDIノートを送るとサイレンのピッチがそのノートに追従する。モノフォニックなので、同時に複数の音は出ない。ベロシティで音量が変わり、ピッチベンドは上下2半音。

FIRE以外のボタンは何をする?

LATCHは押しっぱなしの状態で固定する(もう一度押すと解除)。FREEZEは押している間、エコーを閉じ込めて回し続ける。KILLは押している間、音を低くこもらせる——エコーの尾はその下で鳴り続ける。STOP ALLは全部止める。

下の黒い枠はXYパッド。押しながら動かすと、横でピッチ、縦でLFOの速さが同時に変わる。押している間だけ鳴る。

ECHOの6種類(DESK / SMOKE / ORBIT / CLASH / CLEAN / SPACE)の違いは?

ディレイの質感を変える。プリセットの呼び出しではないので、自分で設定したHP/LPやディレイタイムはそのまま残る。

DESKは素直な卓のセンド。CLEANは色付けなしで、DESKと同じ音。SMOKEは暗く飽和する。ORBITはゆっくり揺れてピッチが漂う。CLASHは明るく歪む。SPACEはテープエコーのワウが深くかかる。

フィードバックを上げすぎても壊れない?

壊れない。ダブのディレイは発振させてこそなので上限は開けてあるが、出力段で飽和させてあり、音量が振り切れてもデジタルのクリップにはならない。テープを突っ込んだときのような潰れ方をする。

ブラウザ版と何が違う?

ブラウザ版はインストール不要ですぐ鳴る簡易版。プラグイン版はDAWのトラックに挿して、他の音と一緒にミックスし、操作をオートメーションに記録できる。まず触るならブラウザ版から。

ベータ版はいつまで無料?

ベータの間は無料。プリセットやパラメータの構成は今後変わる可能性がある。設定を保存したプロジェクトが次の版でそのまま開ける保証はない。

不具合を見つけた

お問い合わせから、使っているDAWとmacOSのバージョン、再現手順を添えて送ってほしい。