No Cap
ノーキャップ
「マジで、盛ってない」。capは嘘・盛り話。
cap=嘘、盛り話。それを打ち消して「本当の話」と念を押すのがno cap。嘘をつくことはcappin'。2010年代後半にアトランタ圏から一般化したとされ、いまは帽子の絵文字一個で「盛ってるだろ」の意味が通じるまでになった。真偽の駆け引きが会話の前提にある文化らしい言葉。
使われ方
capは嘘・盛り話。それを打ち消して『本当の話』と念押しする言葉で、真偽の駆け引きが会話の前提にある文化を映す。
使われ方
no capが連呼される場面ほど、逆に話の真偽が疑わしくなるという逆説的な使われ方に注意する。
混同しやすい点
『マジで』程度の軽い相槌と訳すと、capping(盛る)という対立概念があることを見落とす。
使われ方
no capが増えるほど疑わしくなるのは、日本語の「マジで」と同じ。