Prefuse 73
プレフューズ・セブンティスリー
声を切り刻むビート——グリッチホップの起点。
Guillermo Scott Herrenの名義のひとつ。2001年、Warpからの『Vocal Studies + Uprock Narratives』で、ラップの声を音節単位で切り刻んでビートに撒く手法を提示し、グリッチホップ/アブストラクトビートの起点になった。声を意味ではなく音色として扱う発想は、後のLAビートシーンやエレクトロニカ側のヒップホップ解釈に太い影響を残している。サンプリング文化の、実験室側の重要人物。
使われ方
Guillermo Scott Herrenの名義のひとつ。2001年、Warpからの『Vocal Studies + Uprock Narratives』でラップの声を音節単位で切り刻んでビートに撒く手法を提示し、グリッチホップ/アブストラクトビートの起点になったとされる。
聴きどころ
声が意味ではなく音色として扱われている瞬間を聴く。
混同しやすい点
単なる声のエフェクトと見ると、ヒップホップの実験室的な起点であったことを見落とす。
聴きどころ
ラップの声が言葉でなく粒になる快感。Prefuse 73が最初に舗装した道。