MSC
エムエスシー
新宿の路上を日本語ラップに刻んだクルー。
漢 a.k.a. GAMIを中心に、2000年代初頭の新宿から登場したクルー。アルバム『Matador』(2003)は、歌舞伎町周辺の路上の緊張感と生活の言葉をそのまま日本語ラップへ持ち込んだ作品として、シーンの転換点に数えられる。きれいな韻の競技ではなく、街の実話の質感で聴かせる作り。以後の「地元を背負うラップ」「ストリートの実名性」の流れを語るとき、新宿側の起点として必ず名前が挙がる。
使われ方
漢 a.k.a. GAMIを中心に、2000年代初頭の新宿から登場したクルー。アルバム『Matador』(2003)は歌舞伎町周辺の路上の緊張感と生活の言葉をそのまま日本語ラップへ持ち込んだ作品として、シーンの転換点に数えられる。
聴きどころ
きれいな韻の競技ではなく、街の実話としての質感を聴く。
混同しやすい点
一クルーの作品と見ると、以後の『地元を背負うラップ』という流れの起点になった重みを見落とす。
聴きどころ
東京の日本語ラップ地図で、新宿の座標に最初にピンを打ったのがMSC。