Yellowman
イエローマン
80年代初頭ダンスホールの王。
アルビノとして差別を受けて育ち、その出自を武器に変えて頂点に立ったディージェイ。80年代初頭のダンスホール黎明期を制し、ジャマイカ人アーティストとして早くに米メジャーと契約した。slackness(際どい歌詞)の代名詞でもある。
使われ方
アルビノとして受けた差別を、自らのショーマンシップで塗り替え、80年代初頭のダンスホールの頂点に立ったディージェイ。
聴きどころ
slackness(際どい歌詞)の際どさの中に、この人がどう自分の出自を語り直しているかを聴く。
混同しやすい点
際どい歌詞の面だけを見ると、差別を受けた出自を武器に変えたという、この人のキャリアの核を見落とす。
聴きどころ
笑いと際どさで会場を取る技術は、Yellowmanがほぼ完成させていた。